3歳の息子との毎週の日課になりつつある、お花屋さんへのお出かけについて紹介したいと思います。こんな人にオススメですので気になる方はぜひ読んでみてください。
- 家を明るく飾りたい
- 子供との話題を増やしたい。
- 子供とお出かけする場所を増やしたい。
- 子供の感性を伸ばしていきたい
自分たちは１回1,000円以下で週1回程度購入しています。（毎月4,000円弱程度かかりますが、それ以上の価値はあるかなと感じています。）
きっかけはコロナ禍
２０２０年からのコロナ流行により、外出する機会が少なくなり、せっかくの休日も家にいることが増加。初めはゆっくりできると満喫していたものの時間の経過とともに気持ちが滅入ってきたころに、
と思っていた中、出会ったのがお花でした♪
散歩コースに咲くタンポポ
この頃の息子は2歳前後で、歩いたり、ストライダーに乗ったりと近所にお出かけする機会も増えてきたころでした。お出かけ中の公園や道端にさくタンポポを見つけると息子が立ち止まるようになって、ワーワー（聞き取れない日本語）いうようになってました。
親バカな自分は、『お花が好きなのかなぁー』と思いつつ、『これはタンポポだよ！』って会話してるのが微笑ましかったのを覚えています。
お花屋さんとの出会い
そんな中、近所にあったお花屋さんの前を通った時に、息子がワーワー（ここでも聞き取れない日本語）を話していたので、お花買ったら喜ぶかなと思いながらも、お店に入るのにはやはり抵抗が…。これまで花屋さんでお花を買うなんて経験がほとんどなかったパパ。入ったらどうやって買えばいいだろう。ちょっとだけ買ってもいいのかな。など小さな不安があり断念。後日、ママに相談すると息子が興味があるならと快諾。お花屋さんに行くことに。
お花屋さんに突入
近所のお花屋さんは、今時ということもなく昔からやっていそうな雰囲気。パパとママ、そして息子３人で入りましたが、そこには色とりどりのお花が。。。
ってな感じでした。きょどる親二人。幸いにも、そのお店は夫婦でやっているお店でお母さんがほぼ良い距離感（無理に進めるわけでもなく、話を聞いてくれてチョイスしてくれる）で接していただけて何とかお花を購入することができました。
様々な花があって選べない方は、予算を伝えればお店の方がちょうどいい感じで選んでいただけます。（※当時を振り返えると、『どうすればいいかわからず緊張したよね！？』とパパ、ママで話をしています。）
そして常連へ
家に帰って飾ると息子は、触ったり、「これ何？（ぎりぎり聞き取れる日本語）」と聞いてきたりと大喜び。それから枯れるころに『また買いにいこっか』というと息子の乗り気でお出かけ気分♪一緒にお花を買いに行くのが休日の日課になり、かれこれ１年程度続いています（２０２１年４月現在）
子供とお花を買いに行くことで感じていること
子供と一緒に選ぶ楽しみ
色彩溢れたお花屋さんに行くと子供もはしゃぎますし、一緒に選ぶことで親子の親密感も少しは高まっているのではと感じています。（平日は夜遅くまで働らいていて、息子と行動することがないパパからすると、一緒に何かするのは楽しい♪）
帰ってからも、日々のお花の変化（花瓶に活けたり、蕾から新しいお花が咲いて喜んだり、枯れていって一緒に悲しんだり…）を都度おしゃべりする機会があるのは、パパにとっても楽しいひと時になっています。
知育としての側面も
実物を子供に触れさせるのは、知育の面からも効果的だと感じています。絵本などで写真を見せることがありましたが、実際の花を見て・触れさせることで、画像だけでは感じられないことを子供に体験させてあげれているなと感じています。
- 綺麗な花を咲かせる
- ただその綺麗な花もゆくゆくは枯れてしまう
- （花の種類によっては）時間帯に応じて、変化する
- 咲く季節があることを実感してもらう
部屋が明るくなる
自分達は、部屋に入るとすぐ目につくところに花を活けています。なので、生活していれば常にお花が目に入る状態で、お花によってはいい香りもするものもあるので、癒し効果はあるのかなと。あとはママもお花が好きなので、子育ての疲れを癒す一助になってくれていたら良いなと感じています。
まとめ
毎月の出費はありますが、日常の明るさや子供とのコミュニケーションが増す点を考えれば、効果はあるのではないかと感じています。
近くにお花屋さんがない方や、定期的に送ってきてもらいたいという方は、定期配送してもらうサービスもありますので、活用してみてください。
＜bloomee：お花の定期便＞⇒最近インスタでよく見かけますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
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